"冷たさ"と"シズル"を際立たせる、
職人の執念でつくりあげた随一の形。
よく冷えた「山崎ハイボールタンブラー」の表面に現れるのは、ついつい食指が動く艶やかな水滴。指や口が触れた瞬間に伝わるキンと響くほどの冷たさ。どちらもハイボールを味わう楽しみを格段に膨らませてくれます。"冷たさ"や"シズル"を強調することを重視して選ばれた素材は、良質な18-8ステンレス。硬質なステンレスをこのような微妙なシルエットに成形するには、高度な技術が必要なのだとか。さらに、熟練の技を持つ職人にしか出来ないという、均一に施された細かな槌目が、このタンブラーの凛とした表情をいっそう引き立てています。槌目はタンブラー1つあたり約450個も打ち付けられているそう。「山崎」を最もおいしく飲んでもらいたいという、執念にも似た職人たちの想いが伝わってくるようです。妥協を許さない人々の率直な想いと、情熱を実現する日本の加工技術のすばらしさ。このコラボレーションが、「山崎ハイボールタンブラー」の真髄です。
国際的に権威ある『ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)』で、2003年に金賞を受賞して以来、さまざまなコンペティションで賞を受け続けている「山崎」。その、ふくよかな味わいとバランスのとれた華やかな香りを余すところなく感じてほしいから。ウイスキーを知り尽くした方にこそ試していただきたい、究極のハイボールタンブラーです。