イエノバが提案するウイスキーの家飲みスタイル「ウイスキーフライト」

自分好みのウイスキーを探す旅「ウイスキーフライト」

「ウイスキーフライト」とは、数種のウイスキーを少しずつ飲み比べながら、その違いを愉しむ飲み方。おすすめは、代表的な産地である5つの国で作られる、世界の5大ウイスキーフライト。原料、水、気候風土、製造工程の違いから生まれる多彩な香りや味わいを感じることで、奥深いウイスキーの世界をもっと知りたくなるでしょう。世界の5大ウイスキーの代表的な銘柄で、旅をするように自分好みのウイスキーを探してみませんか？

世界の5大ウイスキーのラインナップはこちら

「ウイスキーフライト」紹介記事はこちらから

自宅で気軽に「ウイスキーフライト」をはじめよう！

好きな音楽を聴きながら、一人ゆったり好みの味を探るのもよし。仲間と一緒に香りや味を確かめ合いながら、お気に入りを見つけるのもよし。自宅で愉しむウイスキーフライトは、リラックスできる空間でじっくりとウイスキーと向き合えるのが魅力です。イエノバでは、世界の5大ウイスキーをはじめ、おすすめのフライトセットを多数ご用意しています。ウイスキーを見極めるのに最適なテイスティンググラスも付けました。飲み口が開いたチューリップ型のグラスは、香り、味わいともにバランスよく感じ取ることができます。

初心者でも愉しめるウイスキーフライトのコツを、ウイスキー専門店「WHISKY-S III」の店長に聞きました

ウイスキーは、香りや味の違いが明確にわかるものを選びましょう。おすすめは、ジャパニーズウイスキー「白州」vs バーボンウイスキー「メーカーズマーク」。モルトのみでつくられる「白州」は、森の若葉のようにみずみずしくフレッシュな香りと軽快なキレのよい味わい。一方、トウモロコシやライ麦、小麦などの穀物が原料の「メーカーズマーク」は、絹のようになめらかな味わいで、やわらかい甘みが特長です。原料がまったく異なる2つのウイスキーは、それぞれの個性が際立ちその違いがよくわかります。

基本的に飲み方はお好みでOKですが、複雑な香りと味を堪能するには、ウイスキーと水の割合が1:1のトワイスアップがおすすめ。常温の天然水でより香りが開きます。手軽に用意できるチーズやチョコレート、ウイスキーとの相性抜群の燻製料理などを用意すれば、料理とのマリアージュでウイスキーがより引き立ちます。ちなみに、味がわからなくなったときは、炭酸水を飲むとお口の中がリセットされますよ。

多彩なウイスキーフライトが体験できるウイスキー専門店「日比谷BAR WHISKY-S III」

世界の5大ウイスキーフライトをはじめ、多彩なフライトメニューが手頃な価格で愉しめる「日比谷BAR WHISKY-S III」。
連日、ウイスキー初心者からウイスキー通まで、幅広い層のお客様で賑わっています。ウイスキーと相性抜群の自慢の自家製燻り惣菜も美味。バニラのような甘さが特長のバーボンには、濃厚な味わいの「激戦！！炙り焼きベーコン」がベストマッチ。「塩サバの燻製直火焼き」はどんなウイスキーとも好相性でおすすめです。
自分好みのウイスキーを見つけたい方は、ぜひお店に足を運んでみてはいかがでしょうか？