梅酒道を嗜む 山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒 / 梅酒道グラス

梅酒道を嗜む 山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒 / 梅酒道グラス

どうも、お酒と落語をこよなく愛する男、KABUKIです。

今年の冬は本当に寒いですねぇ。
記録的な大雪など厳しい寒さが続いておりますが、庭の梅の木は今年も咲いてくれました。季節は確実に春に向かっているんですね。
「梅は咲いたか~、桜はまだかいな~♪」というわけで、本日は梅酒にチャレンジです。

山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』イエノバでも人気有ります。確かにウイスキーファンにとっても、ちょっと気になる梅酒ですよね。
「山崎蒸溜所」と銘打っているだけあって、ボトルもウイスキーのようです。高級感のあるゴールドの文字に、樽のイラスト。透明なボトルから見える梅酒の色もキレイですね。
ボトルの裏側にもゴールドで山崎蒸溜所が描かれていて透けて見えるのがデザインのこだわりでしょうか。
梅酒としてはかなり高級なお値段なので、グラスも梅酒専用に開発された『梅酒道グラス』で臨みます。

 

梅酒道グラス』は梅酒をオンザロックで愉しむために開発された梅酒専用のグラスで、色・香・味を最大限に味わうことが出来るそうです。職人技の手づくりによる美しい曲線を描くフォルムと、短めのステムも可愛いですね。白と赤のキレイなパッケージはプレゼントにも喜ばれそうです。(特に女性へのプレゼントには良さそうですね。)

パンフレットには
【梅酒道の愉しみ方】
其の一 氷を3個(グラスの1/3)程度入れる
其の二 梅酒を注ぐ(90ml程度が理想)
其の三 色・香り・味の順番に愉しむ
とあります。

 


では、作法に則って『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒』をいただきます。
先ずは色。少し赤みを帯びたをキレイなオレンジ色。少し濁りがあるのは梅酒の成分でしょうか。
次に香り。何と言っても『山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成』ですから、普通の梅酒とはちょっと違います。もちろん梅酒ならではの芳しい梅の香りにバニラのような甘い香りが加わります。ウイスキーの熟成に使用した樽の内面を、炎や遠赤外線でじっくり加熱することで、香りを引き出しているそうです。
そして味。樽を感じさせるちょっとした渋味。すっきりと甘すぎず、そして長く続く余韻。
グレーンウイスキー(しかも梅酒を熟成した樽で後熟という凝った作り)で仕上げたことで、複雑な味わいが生まれたのでしょうか。ベタッとした甘い梅酒はどうも・・・という方にもおススメです。

 

『梅酒道グラス』も良いですね。
膨らんだグラスの形状は、香りを充分に溜め込んで、鼻に届けてくれると同時に。氷が唇に触れることも軽減して、梅酒の流れをコントロールして甘みと酸味を際立たせているとか。
職人技の手作りによる薄さから、唇の感触も素晴らしいです。

うん、美味しい。ハイボールにすると、すっきりとしていて、フィニッシュでの樽感がちょっと強まる感じで、これもおまたススメですよ。

 

 


これはカクテルにも良さそうだな、というわけでオリジナルで作ってみました。梅酒の香りを活かすにはクセのないベースの方が良いかな・・・ということで
ピナクルウオツカ30mlと山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒30ml、シュガーシロップ1tsp.をシェイクして、梅に見立てたマラスキーのチェリーを入れたカクテルグラスに注ぎます。
見た目は中々の出来栄え。味は山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒が甘さ控えめなので、すっきりとして飲みやすいです。後から鼻に抜ける樽の香りがGood。
お好みの飲み方を色々探ってみるのも、家飲みの愉しみですね。

「梅酒道」を極めるのはまだまだですが、梅酒の香りが春を感じさせてくれました。

【今回の小ネタ】
オーク樽のバニラのような甘い香りは「バニリン」という芳香成分によるもの。
「バニリン」という語感がちょっと可愛いと感じているのは、私だけでしょうか?

では、また次回。

今回登場したのは
<お酒>
山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒

ピナクル ウオツカ

<グラス>
梅酒道グラス

<Goods Bar Style>カクテルグラス

この記事を書いたひと

KABUKI

KABUKI

年齢不詳の歌舞伎顔の男。実は歌舞伎より落語好き。ここ数年シングルモルトに目覚め、特に好きな蒸溜所はバルヴェニー。とはいえ、ウイスキーに限らずお酒全般大好きで、日々いそしんでます。「お酒飲む人 花ならつぼみ 今日もさけさけ 明日もさけ」なんてね。